Treasure-summerインターンに行ってきた

IT

Who are you?

 こんにちは。24卒で就活している。大学3年生(2度目)です。私事ながら、現在エンジニアを主軸とした就職活動を行っています。

What you want to do ?

 2ヶ月ほど前になりますが、株式会社CARTA HOLDINGS(旧:VOYAGE GROUP)にて、エンジニア職のサマーインターンに参加してきました。

そこで得た、学びをアウトプットの意味を込めて発信していきたいと思っています。

概要

  1.  Why?CARTAのインターンに
  2.  Treasureとは
  3.  サマーインターンの内容を振り返り
  4.  参加して感じたこと 
  5.  今後

この3つを主軸に書いていこうと思います。今度、Treasureに参加される方や秋のインターンに参加される方にはかなり有益な内容だと思います。

Why?CARTAのインターンに

参加した目的としては、

  1.  自分の立ち位置(どこの業務で自分の強みを活かせるのか)を知りたかった
  2.  チーム開発の経験を積んでみたかった
  3.  Web業界のエンジニアに関して業界理解をしたかった。

この3つが主にあげられます。

個人的には有意義な夏休みを送れたと思っています。上記の3つの目標を無事達成することができて、満足度100%です。

Treasureとは

本題に入る前に、Treasureについて触れておきたいと思います。

Treasureは、主にチーム開発をメインとして講義(フロントエンド・バックエンド・DB講義)をやりつつ、+サブコンテンツ(このサブコンテンツが、かなりよかった笑)があるかんじです。

詳しくはこちらから。

技術的な目線でみると、Go・Reactを用いて。APIを開発するインターンになります。

ただ、コーディングをする or チーム開発をするのではなく「なぜ、これをつくるのか?」「どうしてそれをつくるのか?」を鍛えるインターンでもあります。

サマーインターンの内容を振り返り

BackendやFrontendでの講義をベースに、実際に手を動かしながら課題のプロジェクトを進めて行く感じです。

バックエンド

とくに、人生初体験のGo言語で、Goを意識してかくのがすごく難しくかんじました。

func (c *FatController) UpdateHoge(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
}

()内のcやwといったものが何の定義をしているのか、どの層で処理を書くべきなのか、頭をフル回転させながら、考えて少しずつかきました。

フロントエンド

FrontはReactをつかって、APIの設計を考えていく感じでした。

これもまた、React初経験でJavascript少しでも勉強しててよかったなーという感じでしたね。

あまり、上手く言語化できないですが、URL設計あたりが一番深かったかなと思ってます。

例:クエリパラメータとパスパラメータの違い

Example Domain

どういう目的ならこっちが良いだっけやこれって何が重要だっけなど

データモデリング

この授業では、外部からつよつよのエンジニアの方がいらっしゃって講義してくださいました。

テスト駆動開発(TDD)のスペシャリストとして知られる和田卓人さんでした。

この講義もかなり頭を使いました。学んだことを活かしてデータベース設計をするというのもあったのかなり真剣に聞いてた記憶があります。

例:DB設計のカラム名は誰視点なのかを重視

売上テーブル → 管理者目線

購入テーブル → 利用者目線 

チーム開発

DB設計を踏まえたうえでの、チーム開発を実施しました。5日間(DB設計込み)は本当にきつきつだった感が今でも覚えています。ハッカソンとか本当にオールしないと、勝てないんじゃないかと思いました笑

自分たちのチームは、駐車場の空き状況を見ることができるアプリを作成しました。チームメンバーの趣味がアウトドアが多く、いいんじゃねとなってこれにしました。

参加して感じたこと

大変有意義なインターンでした。あげたらキリがないのですが、とくに印象的なことをまとめておきたいと思います。

ネットの噂は正しかった

とあるサイト(あんまり当てにしていない)があるのですが….

このサイトはエンジニアサマーインターンの参加してよかった企業ランキングなのですが、インターン先の企業の情報は正しいと思います。

  • 特に、社員の方の人柄の良さは面接の時点で気づけた気がします。
  • 社員のエンジニアの方の技術力も非常に高いです。(個人的にはインフラ強い人が多いと思いました。)
  • 参加している学生の技術力も高いです。(お金管理の会社やオンラインゲーム系の会社のインターンに参加されている人もごろごろいました)
サポーターズ、「参加してよかったエンジニアサマーインターンランキング」を公開
株式会社サポーターズのプレスリリース(2022年5月19日 13時00分)サポーターズ、を公開

サポーターズの恩恵×就活早期化

このインターンに参加する契機だったのが、サポーターズさんによる求人イベントでした。

一人で探すのには本当に苦労したと思う。

それと同時に、就活が本当に早いことを実感しました。3年の3月から動くのが当たり前になってきているのかも。よい企業にいくためには、早く動くことが何よりも大事だと感じました。

考え続けるインターン

実務未経験でインターンに参加すること自体も結構のハードルの高さでかつ、時間は限られている。

そこで自分の強みは何なのか?どういう立ち位置で動けばよいのかは本当に意識しました。

稼働期間後も、振り返りシート(社内日報)を書く週間がつくられており、制度としてつくられているのはかなり体制がしっかりしている会社だなと改めて思いました。

今後

インターンを契機に、Web業界にエンジニアとして参加することが何よりも大きな一歩だと思いました。

Go・Reactを用いたアプリを開発できるようになることが一番のアウトプットだと思うので、まずはそれを念頭に置きつつ頑張っていこうかなと思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました